なにが?
去年の11月中旬ごろに、転職とブログを戦いぬくために新調したパソコンが不調になってしまった。
購入後1年間はメーカーサポートを無償で受けられるので、サポートセンターに問い合わせをして本日入院することになった。
現在は、おふるを引っ張り出してきて気持ちがだだ下がり状態で執筆をしている。
詳細
不調になった個所としては、スピーカーである。
オーディオデバイスを再インストールしても復活しなかったため、原因はハードにあると断定に至った。
今後の流れは、「修理工場へ送る(Now)・修理を実施・治ったら返送」という手はずになっている。
ただ、この一連の作業に2週間もかかるようで、非常に困ってる。隣県での修理なので、輸送は大目に見積もって片道2~2.5daysとして往復で5days。すると残りが修理作業や修理待機になると思われるが、それでもかかり過ぎではないか?
どうする?
製品自体は信頼のできるメーカーのものを使用していると思ったが、このようなことになってしまった。
信頼できるメーカーだとしても、いわゆる「〇〇ータイマー」のようなこともあったり、重要度の低いものはコスト削減で管理の甘いサプライヤーから調達している可能性もある。そういう観点から考えると、機械・工業製品には過度な信頼をすることはできないのか。
つまり、今回はスピーカーであったためデータには影響が出なかったが、データにかかわることがいつ起こっても仕方ないということになる。
その時のリカバリーのために頻繁にバックアップを取ることはもちろんだが、クラウドを多用したり・ものにこだわらないことが必要なのだろう。
あとは、負荷をかける作業を多く行う人には、自分で部品の交換ができるデスクトップが向いているのだろう。
ゲーミングPCに切り替えようか検討中(笑
*水冷タイプのデスクトップが気になって仕方ない
だがまずは修理がどのようになるかを待ちながら、代替品をレンタルすることができるのでそちらを使って執筆は続けようと思う。
*現在のおふるよりはましなのが借りれると思うので(笑
最後に
ミニマリストとして生きていけるようにいろいろと物を減らしていくようになったが、このように必須な装備が故障してしまったときに困る。
ものにこだわらなければレンタルやシェアPCでもいいのかもしれないが、この状況下でそういった選択が難しいのも正直ある。
そのため大げさかもしれないが、異常が発生する前に買い替える・異常が出てもすぐに次のものを手配できるようなモノとお金の使い方ができるような暮らしができるように身の回りの環境整備を行わなければならないのかもしれない。