イントロ
今回を含めると連続して3回「誘惑」に関する投稿を行った。
その理由について書きたいと思う。
嘘も真実も駆け引きも いらない ...
テーマそのままにはなってしまうが、筆者はGLAYサウンドにあこがれたギター小僧だ!
その中でも「誘惑」はとても印象深い青春の曲である。
*イントロからAメロの無音の間が非常にトリッキーでバンド形式でコピーするのにとても苦労した過去がある
当人たちもこだわりがあるのか、リリースした1998年4月当時と現在ではこの間の取り方が変わっていたり、その日のメンバーの仕上がり具合を確かめるバロメーターにもなるのではないかと筆者は考えている。
まさに青春の曲の名の通りであり、「時に愛は2人を試している」経験をしていた時も冷静に「Becouse i love you」だからだなどと思考を整理していた(笑
当時も最近も「闇に 加速する 俺を酔わす」は常に感じている。
そしてこれからの世界を予測していたかのような、「名前も過去も心でさえも いらない」のフレーズである。
これまでの普通は通じなくなったニューノーマルの世界では、名前も過去も心も新たにして過ごす必要があり、これを理解できない過去の人たちは、そこまでで成長が止まっているという現実を突きつけられているだろう。
とはいえ突飛なことをするときはいまでも、「キワどい視線を振り切って WOW」しなければならないが、これは人間の根底にある心理の反応であるから仕方ない。
それでも、始めたことを止められない「不器用な俺を」理解してくれとは言わない。「無くすもののない明日へ向かう」または無くすものが無いから明日へ突き抜けるような生き方ができるのだろう。
話を戻して!
話がだいぶ逸れてしまった(笑
来月12月の19,20にさいたまスーパーアリーナ(SSA)で行われる、GLAYのLiveに行きたいと思いチケットの抽選予約にエントリーした。GLAYは思い入れの多いバンドであるため、観られるうちに生で演奏を聴きたいと思ったことがきっかけだ。
まだまだ油断ができない状況が続いていて開催されるのかもアヤシイが、今年1年の疲れやストレスを発散することができればいいなと抽選で当たる前から行く気満々である。
アウトロ
今回はこんな感じで伏線を回収しながら音楽に関するお話をしてみた。
楽曲の歌詞に隠されている作者の意図は複雑で私の解釈は違っていたり良いように解釈していると思うが、それも含めてエンターテインメントであるし、作者もいろいろな解釈をしてもらって話題になったほうがいいだろう。
チケット抽選に動きがあれば報告します(笑
さ、GLAYのDVDでも聴こうかな♪