イントロ
今回はこの記事について深掘りします。
生きていくためには仕事をしてお金を稼ぐ必要があります。その中で成長して労働所得を高めたり、労働+不労所得の仕組みや仕込みを考え始めている人がいたり、日々同じことを繰り返してのんびりと生きている人もいるでしょう。
万が一その企業が倒産した時、替えが聞くのはどちらでしょうか。もちろん前者ですよね。
そのことの重要さに気が付いた方は今すぐに行動を起こすことをオススメします。
では、深掘りしていきましょう。
ヤバイ職場とは
私はゲストエンジニアとして職を転々としてきました。
その経験からここはヤバイな感じたのは次のような職場です。
・仕事の幅が狭い
・人間関係が悪い
・ぬるま湯状態
それでは詳細を見てみましょう。
狭い: 部署が細分化されている大企業に多く見られる特徴
・担当している部門の業務内容が少ない
・ルーティンワークを繰り返している
人間関係: 企業の大小にかかわらず、サイコたちが集まっていたり、忙しすぎる
・分からないことを聞き出そうとしても教えてもらえない
・常に苛立っていたり喧噪な雰囲気を感じる劣悪な環境である
・失敗したら始末書を書いたり怒鳴られたりする
ぬるま湯: 仕事に緊急性がなく、のんびりと仕事ができていたり、暇な時間がある
・簡単な仕事をただ回しているだけ
・ルーティンワークを繰り返すだけ
経験談と対策
ここからは経験談とその時に行っていたことを紹介します。
- 「狭い・ぬるま湯」
仕事が楽勝でその他の時間はぼーっとしたり、同僚を会話して定時間が過ぎるのを待っているだけのような場所が多いです。仕事をしていても知識の吸収にはつながらないし、時間を浪費してしまいます。
ですがこのような職場はある意味ラッキーです。
時間を浪費しないように読書を行えば次の仕事につながる知識の補充もできますし、副業の仕込みを行うこともできます。
つまり、「狭い・ぬるま湯」の仕事をしている人たちは時間の浪費をやめましょう。
- 「人間関係」
ちなみに、教えてもらうのを待っているような受動的な人は論外です(笑
即刻マインドを入れ替えてください!
職場で抱えている仕事が忙しすぎて、確認しても後回しにされたり、教えてもらえないこともあります。また忙しくなくても、そもそも人との関わりを嫌っている人たちが集まっていることもありました。これまでの経験を応用して仕事を進めることはできますが、その企業独特なことや業界の専門用語などは確認しなければなりません。
そのようなことも聞き出せない劣悪な環境ではよい仕事ができませんので、早いことろ去りましょう!
*アリとキリギリスと同じです。そういった人たちは自分のことしか考えず、他人を助けたり協力することをキライます。
- 「失敗」
これはちょっと話が変わってくるかもしれません。
失敗したことを報告するのって、気が引けますよね。これは「失敗=悪いこと」という考えになっているためです。
日本で長い間教育されてきた場合、失敗したら叱られて場合によってはぶん殴られてきたかもしれません(笑
このような過去があるため、人は失敗をしたときは報告を遅らせたり、挽回しようとムダな時間を使うことになります。
また、初めから失敗しないように計画を入念に考えたり、行動を控えてしまうこともあるでしょう。
失敗は悪いことではなく、素直な結果です。誰が悪いということではありません。(内容にもよりますが…)
つまり素直な結果の報告が遅れることで、プロジェクト全体の進行が遅延することにつながります。
これはまずい。非常にまずいです。
私だったら、失敗を報告しやすい環境を整えるし、逆に報酬を与えるかもしれませんね!
・失敗を恐れて行動を抑える ←ムダ
・失敗を恐れて計画を入念に練る ←ムダ
・失敗したことを隠ぺいしようと時間を使う ←ムダ
はい! 全部無駄ですよね(笑
行動を起こすには
ここはもうズバリ、転職するには!でいいでしょう。
それについては過去記事を参照してほしいのだが、粗い記事なのでメンテナンスがひつようですね…
取り合えず入れておきます(笑
過去記事「次職を勝ち取った話」
転職って疲れるし失敗したら…って考えてしまうかもしれませんが、下調べして対策を立てて挑めば楽勝な勝ちゲーですよ。
そして前の章で話したように「失敗」を恐れるマインドは捨てましょう。
失敗したらそれが糧になって次につながります。それを楽しみながらできれば一人前です。
アウトロ
今回はこんな感じでサラリーマンとして働く上で考えなければいけないことを経験に基づいてお話しました。
ここまで読んで行動に移そうと思われた方は、まずはキャリア形成の見直しをして、今後の方向性を検討してみてください。
ただ、じーっと(ぼーっと)考えていても良い結果は出にくいことでしょう。
そういった時の解決案を次回は記事にしてみようかな!