イントロ
今回はこのツイートについて深掘りします。
午前中の仕事効率を上げると、お昼ご飯を食べた後にドット疲れに襲われることがありませんか?その疲れをリフレッシュするいい方法があります。
それでは、詳しく見ていきましょう。
午後イチに能力が落ちるタイプ
クローンタイプで朝・昼・夜型とあり、昼型は昼から脳が活性するので問題ないです。
私のような朝型は、午前中に最高点に達して昼から徐々に落ちていきます。
夜型はもう少し遅くならないと活性化しません。
朝型と夜型は改善する必要があります。
改善を目指すのであって、効率的にしようとしてはいけません。時間に追われる生活になってしまいますので、楽にすることを考えましょう。楽になるということは自然と効率化ができている状態になるのです。
能力低下の改善方法
それはズバリ、コーヒーナップです。
コーヒーを1,2分くらいの短時間で飲み切って、そのあとすぐに眠ろうとするだけです。簡単ですね。
そもそも疲れとは、脳内にアデノシンが発生してレセプターに吸着することで疲れを感じるようになります。
眠ることでレセプターに吸着したアデノシンがリセットされます。
そこに先ほど摂取したカフェインが吸着することで、アデノシンの吸着を防ぐことができます。
すると、疲れを感じにくくなり、結果として午後の仕事が超楽になるというわけです。
*アデノシンとカフェインは形が類似しているためこのような作用が起こります
つまり、午後仕事が「だるく」感じるのはごはんを食べて眠くなるからではなく、疲労物質が脳内に溜まってしまうため「だるく」感じるのです。
リフレッシュするためにただ寝るだけでは効果が薄いです。カフェインを取ってから寝る(またはうとうとする)ことでリフレッシュ効果を最大化することができます。
10~20分でカフェインが届くので、20分タイマーをセットしてうとうとしましょう。
20分を過ぎてしまうと、寝起きが悪くなりますし、逆に危ないです。
お昼寝が長いと脳が委縮するということが研究より得られています。
コーヒーを取れない状況があると思いますが、その場合はカフェインのサプリをオススメします。
通販サイトでは海外のアヤシイものが多いですが、国産のものを発見してからは私も愛用しています。
サプリを使えば、特有の香りもなく・着色の心配もありません。
いつでも簡単に取れますし、1カプセル当たり100mg入っていて、100カプセルで1,500円程なので使わない手はないですよ!
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用法用量
摂取する時間や量には気を付けてください。
午前中や午後は取りたいときに使うことは問題ありません。
しかし、夕方特に16時以降は使わないでください。眠れなくなります(笑
量については食品安全委員会のデータを流用すると、健康な成人で「3mg/kg(1kgあたり3mg)」なので体重70kgの人は約200mgということになります。
コーヒーから摂取する場合は、100mlあたり約60mgなります。何杯飲んだかわからなくなりやすいので注意が必要です。
サプリなら1カプセルで大丈夫です。普段カフェインを取らない人は様子を見ながら摂取しましょう。
摂取するスピード感と量の管理がしやすいということもあり、サプリは便利ですね!
コーヒーを断てと言うわけではありません。飲みたいときはサプリを使わなければいいのです。
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アウトロ
今回はこんな感じで午後の仕事を超楽にこなすことができるカラダのマネジメント方法をご紹介しました。
最近では、「コーヒーナップ」に企業も注目していて、個々に取り入れているところもあるようです。
私はそのような企業に巡り合ったことはありませんが、挑戦してよい効果が得られたので継続しています。
みなさんもコーヒーナップで幸せな午後を過ごしましょう。
コーヒーを飲んで昼寝するだけなので誰でもできます。今日から実践できます。
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