イントロ
明日からの生活に備えて、非常食の栄養補助食品を用意しました。
— S.A.-Kakeru (@SA_KKR_0531) January 5, 2021
今回はMYPROTEINのバニラとチョコレート!
プロテインはカラダの生成に必要なタンパク質を効率的に摂取することができるので、筋トレをしていない人にもオススメなんですよね〜
今回の目的はそのうち記事にします!#ラジョガブログ pic.twitter.com/qFPSnxfcM8
今回はこのツイートについて深堀りします。内容は2つです。
ひとつ目は、今回の記事の題名にもなっていることですが、「プロテインについて」という本題です。ふたつ目は、「プロテインを用意した理由」の副題になります。
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
プロテインとは? 「たんぱく質」
そもそも「プロテイン」とは、「たんぱく質」を英語訳したものです。人間のカラダは水とたんぱく質の塊と言っても過言ではないので、たんぱく質が不足すると様々な部分が機能不全に陥ってしまいます。
ここで、たんぱく質から生成されているカラダの主な部位をおさらいします。「筋肉」はもちろんですが、その他に「内蔵, 骨, 血液, 髪の毛, 皮膚, 爪」に至るまで、実は多くの部位に必要なのです
たんぱく質の摂取目安量は? 不足するとどうなる?
前項でたんぱく質はマッチョさんだけでなく、一般人にも必要な栄養素であることがおわかりいただけたと思います。では、1日にどのくらいたんぱく質を摂取すればよいのか見ていきましょう。
厚生労働省が発表している値では、一般成人の場合で「体重1kgあたり1g」が健康的な生活を送る上で最低限必要な量とされています。ちなみに、筋肉を付けてカラダをカッコよくしたいと思った場合は「体重1kgあたり1.5g」、アスリートでは「体重1kgあたり2g」とされています。
1日にかなりの量が必要であることがわかると思います。不足するとどうなるのかということですが、最悪の場合は生命維持にも不調をきたすことも考えられます。そこまで行かないにしても、摂取量が不足してくると「カラダづくりがうまく行かない, 体調を崩しやすい, ケガをしやすい, ケガの回復が遅い」などの減少が現れてきます。
歳を重ねるにつれて食事量が減少することで、カラダがやせ細り、髪やお肌がボロボロになっている方が多いことは、様々な場所で確認できると思います。そのようにならないためにも対策が必要です。
たんぱく質を必要量摂取するには?
あなたのカラダに前項のような不調が見られる場合は、食事などからのたんぱく質摂取量が足りていないかもしてません。1日に摂取する食事などの見直しをすることをオススメします。
ちなみに、あなたの体重が70kgとした場合、最低でも70gは取らなければカラダの維持をすることはできません。さて、たんぱく質を70g摂取するとした場合、「肉や魚からのみとしたら約350g」「たまごのみでは10個以上」「牛乳のみでは2L以上」が必要な計算になります。
この量って現実的ではないですよね。1日だけなら無理すれば可能かもしれませんが、その他の必須栄養素とのバランスが崩れてしまいますし、継続することはできないでしょう。
効率的にたんぱく質を摂取する救世主
ここで、今回のプロテインパウダーが登場します。プロテインパウダーを正しく活用することで、食事の栄養バランスを保ちながら、不足しがちな「たんぱく質」を効率的に摂取することが可能です。
ものにもよりますが、1回分で約25gのたんぱく質が摂取できます。(プロテインパウダー25gで約20gと無調整牛乳200mlから約5g)プロテインパウダーによってたんぱく質含有量は異なります。今回はMYPROTEINの値を使用しています。
前項の例、70kgの人であれば70gのたんぱく質が必要ですが、朝食の牛乳などに混ぜることで残りの45gを食事から摂取すれば良い計算になります。非常に効率がいいですよね!
ちなみに、1回分あたりのコストですが、MYPROTEINの場合ではパウダーで約50円と牛乳が約45円ほどなので、100円もかかりません。最強の栄養補助食品ということがおわかりいただけたと思います。
・Myprotein マイプロテイン ホエイホエイプロテイン (ナチュラルチョコレート 1kg)
・Myprotein マイプロテイン インパクトホエイプロテイン (バニラ 1kg)
副題:プロテインを用意した理由
ここでメインストーリーを外れます。
もともと私はプロテインパウダーを利用してたんぱく質を摂取していました。これは激しい運動をおこなていることもあり、カラダの回復のためがひとつの大きな理由です。もうひとつは、肌荒れや髪の劣化と爪がよく割れていたことから、たんぱく質が足りていないというカラダの悲鳴を感じていたからです。
今回、プロテインを多めに用意したのは、人生での大きな決断をしたからになります。それは「親知らず抜歯計画」になります(笑
詳しくは、親知らずを2回に分けて4本とも抜いてしまおうということです。これまでビビって抜くことができていなかったのですが、いい加減邪魔だということに行き着き、抜くことを決断しました。
執筆現在は、右側の上下2本を抜いて2日目になります。外科的処置とはいえ、人為的にキズを付けているわけですから、腫れはもう1日は引かないだろうと思います。しかし、キズ(ケガ)の治癒にプロテインが効いてくれると信じて用意をしたのです。
医師の説明では、腫れは3日、痛みは1週間続くということですが、抜いた穴が埋まる(治癒する)まではもっと掛かることでしょう。
そのため今回は、プロテインの効果で痛みと治癒完了までの期間を短縮できることを自身のカラダを実験台にして経過観察を行っているというわけです(笑
アウトロ
一部で話はそれましたが、今回はこんな感じで食事から摂取できるたんぱく質は不足しているため、「プロテインパウダーは一般人にこそ必要な栄養補助食品であること」をお伝えしました。プロテインパウダーにも色々と種類がありますので、そちらについても今後ご紹介していければと思います。
また、副題の方で私自身モルモット(実験台)になっているので、その結果についてもお伝えしていく予定です。