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外部から美肌を手に入れる、守るための方法【科学的根拠あり】

イントロ

 今回はこのツイートについて解説します。

 最近では女性だけでなく、男性も肌に意識を向けなければならない時代になりました。そんなめんどくさいことがキライな人たちでも、たったの3つのことを行えば、簡単に美肌を維持したり手に入れることができます。

 それでは詳しく見ていきましょう。

 

美肌を維持する3つの方法

 その方法とは次の3つです。

  • 水分が失われないように保湿する
  • 紫外線をカットする
  • レチノールを塗布する

 たったのこれだけでいいのです。ムダなことをやって、損をしたり、時間をロスしていたのではないでしょうか!

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水分が失われないように保湿する

 人間は水分が60%と言われています。その水分が失われることによって影響が出るのがまずはお肌なのです。冬場などの乾燥時期を思い浮かべて見てください。一日中外にいれば、からっ風に吹かれて露出部の手や顔がガサガサになると思います。

 これがスタンダードになっていると、老け顔に見られてしまいますし、乾燥により肌トラブルが発生してお先真っ暗です。

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 そのため、お肌が乾燥しないように、油分を塗布することをオススメします。ニベアでも良いですが、香りがキライなら、ワセリンやココナッツオイル・ひまし油などが良いでしょう。これらを、お風呂上がりや水に濡れたときにこまめに塗布して水分が蒸発することを抑えましょう。

 ちなみに、化粧水を塗っても効果はありません。科学的にも証明されていますが、皮膚の外部から浸透することはないのです。つまり、いくら高級な化粧水を塗っても、皮膚表面で蒸発して何も残らないということです。「私はこんな高い化粧水を使っているからきれいな肌を保てるんだ!」と信じ込ませるのは自由ですが・・・笑

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紫外線をカットする

 紫外線はお肌の天敵です。UVAとUVBの2種類に分けられるのですが、UVAはお肌の奥深くの真皮まで届き、UVBは表皮に強く作用します。

 それぞれの影響ですが、UVAは肌の黒化やシワ・たるみなどの促進が発生します。対して、UVBは肌の炎症やシミ・そばかすの生成が起こります。繰り返し紫外線を受け続けることで光老化が促進されてしまいます。

 そして怖いことに、UVAは雲やガラスを通過して来るのです。つまり「一日中家にいるから」とか「今日は曇りだし」なんてことは言えないのです。

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 しかし、人間は陽の光を受けて体内でビタミンDの生成をしたり、メンタルを保つ上で必要なことです。そこでオススメなのが、日焼け止めクリームです。これがあれば鬼に金棒ですね!

 

レチノールを塗布する

 先述の2点と比べるとこれはアンチエイジング要素が入ります。レチノールとは、お肌のターンオーバーを早める効果があります。そのため、小じわが気になる箇所やキズ跡になっているところに塗布することでそれが目立たなくなったり、回復を早めてくれるという効果があります。

 すでに老化が始まっている場合は、その箇所へ重点的に塗り込むことで回復が見込めるかもしれません。 目立たないところでお肌に異常が出ないかテストしてから、気になるところへ塗って見てください。

 

アウトロ

 いかがだったでしょうか。今回はこんな感じで、お肌男子の筆者が実践している3つの方法をご紹介しました。この冬場は外出の機会が減って本当に助かります。家では空気清浄加湿器をフル稼働させていて、常に湿度50%くらいを維持しています。

 それでも乾燥が気になったり、窓からの紫外線侵入から守るために、ココナッツオイルと日焼け止めは手放せませんね!

 今回は外部からお肌を守り、回復させる方法をご紹介しました。近々、カラダの内部からきれいになる方法をご紹介する予定です。お楽しみに!

そして最後にお願いです。
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