まえがき
お肌のダメージが気になる時期になりました。対策をしないと大変なことになってしまいます。
化粧品を使うのもいいですが、配合や添加物も気になりますよね。そんな方々には天然由来のローズヒップオイルがおすすめです。ローズヒップオイルとはどんなものか、どこまで使えるのかということをとことん紹介していきますので、続きもご覧くださいね。
ローズヒップオイルとは
ローズヒップオイルとは、バラ植物の果実と種子を圧搾して得られる非常に用途の広い抽出物です。スキンケアから免疫システムの強化まで、ローズヒップオイルが体に役立つさまざまな情報とその使い方を説明します。
敏感肌に潤いを与える
ローズヒップオイルには、抗酸化物質、必須脂肪酸、ビタミンAとビタミンCが天然に豊富に含まれており、これらはすべて水分補給に優れています。ローズヒップオイルに含まれるリノール酸、リノレン酸、パルミチン酸などの必須脂肪酸は、細胞壁を強化し、細胞膜を安定させ、水分を保持します。 ローズヒップオイルを数滴手に取り、目的の領域にこすり込むと、時間が経つと、自然にふっくらと滑らかで輝く肌が生まれます。
顔をリフレッシュ
ローズヒップオイルに含まれる抗酸化物質は、ニキビ、目の下のクマ、老化による小じわやシワの治療に効果を発揮します。強力な抗酸化物質であるビタミンA、C、Eが含まれており、皮膚に浸透して赤みや炎症を軽減します。ビタミンは、顔の油分の生成のバランスを保ちながら、フリーラジカルや日光によるダメージを防ぎます。気になる部分に数滴こすり込むだけで対策完了です。
免疫システムを強化する
細胞膜を強くすることの利点は水分補給だけではありません。ローズヒップオイルに含まれるリノール酸などの多価不飽和必須脂肪酸は、細胞膜の破壊を防ぎ、細菌の侵入を防ぎます。さらに、ビタミンCは感染症から体を守る白血球の生成を促進します。ローズヒップオイルは皮膚に素早く吸収されるため、塗布すると免疫力を高める効果が得られます。
髪を癒す
ローズヒップオイルは髪の天然コンディショナーとして機能し、その中の必須脂肪酸と抗酸化物質は毛包を治癒し、髪に潤いを与え、薄毛に栄養を与え、さらには脱毛にも役立ちます。べたつかずフケを抑え、乾燥した頭皮を快適にします。塗布するには、ピペットを髪または手のひらに直接噴射し、優しくこすり付けます。
リラクゼーションを高める
ローズヒップオイルには健康上の利点があるだけでなく、香りが良いことも周知の事実です。お風呂の水やエッセンシャルオイルディヒューザーに数滴加えると、空間に心地よい香りが加わり、ストレスの多い1日の後にリラックスできます。
あとがき
いかがでしたでしょうか。時期的なもので外部からの刺激から髪やお肌を守るために塗布することは大切ですが、それよりもバランスの良い食事が重要です。食事で生成のリズムを整え、それでも補えない分をローズヒップオイルが助けてくれるというイメージです。
これから日も伸び、紫外線も強くなりますのでしっかりと対策をしていきましょう!
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
最後にオススメアイテムや本のご紹介です。
・ローズヒップ キャリアオイル 10ml × 3本 無添加 未精製 天然100%
・Life-Flo - PureのRosehipの種油
・無印良品 ローズヒップオイル 50ml
そして最後にお願いです。
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