ヨガ

胸中心チャクラ(ハートチャクラ 第4チャクラ)の調整方法 ヨガのシークエンス

横たわる拘束角度ポーズ(スプタ バッダ コナーサナ)

仰向けに寝て、膝を胸に引き寄せます。そこで1呼吸お楽しみください。次に、足を床に置き、膝を中心から外し、足の裏を合わせます。これによって膝が痛くなったり、気分が良くない場合は、毛布、枕、またはボルスターを両太ももの下に重ねて置いてみてください。足が楽になったら、片手を心臓に、もう一方の手をお腹に当てます。目を閉じて、今度はハートのエネルギーに身を任せてください。この愛と思いやりと喜びという資源を、自分の行動すべてに意識的に取り入れてください。

ハートチャクラチャント+瞑想

アーサナの呼吸と意図を通して第4チャクラとつながる時間を少し費やしたので、快適にあぐらをかいて座ってください。目を閉じたまま、YAMであるアナハタ チャクラのビージャ マントラを唱え始めます。大声で唱えてもいいし、静かに自分に言い聞かせてもいいでしょう。このマントラを暗号だと考えてください。あなたが唱えると、コードが解凍され始め、第4チャクラのエネルギーセンターの神聖な知性が明らかになります。「YAM」という言葉を唱えながら、心臓全体で音の振動を感じてみてください。内なる愛、思いやり、喜びを受け入れてください。ペースや音量を自由に試して、心に響く方法で唱えてください。チャントには少なくとも2分間、必要に応じてそれ以上の時間をかけてください。

死体のポーズ(シャヴァーサナ)

詠唱が終わったら、シャヴァーサナの姿勢に戻り、意識的に心臓の周りを柔らかくし、注意を一瞬か2分間持続させます。それからすべての考えを手放し、大地の中にリラックスして、静かで安らかな休息の中に漂ってください。

あとがき

いかがでしたでしょうか。以前からお伝えしているように、チャクラは土台からの積み上げとバランスが大切です。第1,2,3チャクラは過去記事を参考にしてくださいね。
ルートチャクラの調整方法 ヨガのシークエンス
仙骨チャクラ(セイクラルチャクラ 第2チャクラ)の調整方法 ヨガのシークエンス
へそチャクラ(ソーラープレクサスチャクラ 第3のチャクラ)の調整方法 ヨガのシークエンス

最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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