ヨガ

深い存在感を感じるためのヨガ ヨガのシークエンス

シルサナの準備(倒立の準備)

物事を考えすぎることは、存在感から抜け出して不安に陥る最も早い方法です。シラーサナ(ヘッドスタンド)を長く続けることは、文字通り思考をグラウンディングし、体全体の循環を回復し、注意を心臓に戻す最も早い方法の1つです。このヘッドスタンドの準備から始めてください。肘を肩幅に開き、指を組み、手のひらで頭のてっぺんを抱きます。基礎を維持しながら両足を上げて立ちます。強度と安定性を高めるために、少なくとも5回呼吸を続けます。

シルサナを長めに保持(倒立)

シルサナの準備から、息を吸いながらゆっくりと浮き上がります。中心軸の周りに体を揃え、すべてを正中線に引き寄せます。肋骨の下部を引き、内腿を互いに引き寄せ、つま先を立て、基礎として肩甲帯を強く活性化します。視線を鼻の先端に集中させてください。少なくとも25回、最大5分間呼吸を続けます。これらの重要なアライメントの手がかりを維持し、疲労でポーズの完全性が損なわれ始めたと感じたら、降りてください。

注: ヘッドスタンドの準備ができていない場合は、同じ接地とセンタリングの効果を得るために、このエクササイズの間は準備ポーズを維持してください。

バラサナ(チャイルドポーズ)

チャイルドポーズで少なくとも5回呼吸します。

あとがき

いかがでしたでしょうか。今回は動きのないポーズの中で深い呼吸を重ねることで深い存在感に落とし込む方法をご紹介しました。フローの中で倒立が含まれていますが、安全にできるようになるまでは周りに注意することと、ふらついたら無理せず足を付いた前の状態に戻ることをおすすめします。

ヨガにはチャクラという考え方があります。カラダに不調がある場合、チャクラが乱れているからかもしれません。チャクラの調整方法を紹介した次の記事もおすすめですよ。
7つのチャクラのための7つのポーズ ヨガのシーケンス
チャクラを整える7つのポーズ+チャント ヨガのシークエンス

最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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