2. 自分に合わせたポーズを学びましょう
ヨガはとても個人的なものです。そして、人間の骨格や筋肉の付き方は十人十色です。そのためヨガのポーズには調整が必要なことがあります。自分の位置合わせが正しいとしても、他の人にとっては正しくない可能性があります。関節や筋肉に制限がある人や、精神的、感情的な制限がある人もいます。これらすべてを考慮する必要があります。
3. 自分にとって高度すぎるクラスへの参加をやめましょう
ヨガ教室に通っていると「そろそろ初級を卒業してもいいかな?」と思ってしまったり、経過年数でレベルを上げている人も多いと思います。または、スケジュール的にそれしか選べないという方もいるでしょう。人は自分自身を実際よりも進歩していると考える傾向にあります。
レベルが高いとわかっていて参加し、自分には厳しいということがわかりポーズを緩める(調整できる)のなら参加してみてもよいと思いますが、基本的にそんなことはないと思います。すると1のようになり、怪我や故障のリスクが上がりますので、レベル選択は慎重に行ってください。