後半ステップ
ステップ6
自分の態度を変えることができるのは自分だけだという事実を考えてみましょう。
ステップ7
宇宙に助けを求めてください。ハートから息を吸い、吐き出し、胸壁のドアが開いて恵みを受け取る様子を想像してください。許すために何をする必要があるか、何を考え、何を感じる必要があるかを尋ねてください。
ステップ8
この実践から得られた前向きな洞察を書き留めてください。
ステップ9
以下の許しの儀式のいずれかを実践するか、独自の許しの儀式を作成してください。
A: リチュアル
許したい人の前にいる自分を想像してください。自分の気持ちをその人に伝えてください。許したいと相手に伝え、花、本、石などの贈り物をしましょう。
B: 儀式
あなたの不満を紙に書きましょう。キャンドルに火をつけて、紙を炎の中に置き燃やします。
ステップ10
このプロセス中に得られた前向きな洞察を書き留めてください。許したいというあなたの崇高な意図に気づき、尊重してください。すぐに結果を期待しないでください。これをさらに数回行う必要がある場合があります。しかし、このプロセスは心よりもはるかに深いレベルで内側に作用していることを理解してください。儀式は大脳辺縁系に伝わり、そこに保持されているパターンを変化させ、不満の記憶を保存された許しの経験に変えます。
あとがき
いかがでしたでしょうか。怒りは相手にぶつけても解消しないことが多いです。そんな方法を探るために時間をかけるくらいなら、2度と同じ経験をすることがないように対策を考えて、今の怒りを許すようにしましょう。
嫌なことは繰り返さない。そんな選択の自由を残しながら日々を過ごしたいですよね。
以前紹介した瞑想記事の中の方法のひとつを詳しくご紹介しました。まだそちらを読まれていない方はぜひそちらも参考にしてくださいね。
あなたのその瞑想の方法はあなたに合っていないかも 自分の瞑想スタイルを見つけましょう
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
最後にオススメアイテムや本のご紹介です。
・ぶり返す！ 「怒り」「さびしさ」「悲しみ」は捨てられる！
・しつこい怒り」が消えてなくなる本
・プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術
・アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング
そして最後にお願いです。
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