姿勢の5番目のポイント: あごを引く
あごを少し引いてください。膝を直接見下ろすほど引く必要はなく、疲れるほど頭を上に向けるのも望ましくありません。程よい位置を見つけてください。
姿勢の6番目のポイント: 口を開く
顔の筋肉をリラックスさせて、口が少し開いた状態にします。舌を口の天井に当てて、呼吸をはっきりさせ、吸い込むプロセスを遅くしますが、これにより気が散ることもあります。そんなときは、鼻呼吸に変えても大丈夫ですが、歯を食いしばらないように注意してください。
あとがき
いかがでしたでしょうか。座り方がベースで、6つ積み重ねる「7点瞑想の姿勢」をご紹介しました。これが座位瞑想の基本形になりますので、瞑想は取り入れているが集中できないという方の姿勢の調整の機会になれたら幸いです。
以前から瞑想に関する記事を投稿しています。まだご確認していない方は合わせて読んでみてくださいね。
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