ヨガ

よくある瞑想をやらない言い訳5つとその恐怖に対する解決策の提案

言い訳5: 私にはそれを続けるための十分な規律がありません

シャワーを浴びたり歯を磨いたりするのと同じように、瞑想を日課の一部にしてしましょう。そうでなければ、瞑想のための時間を確保していたとしても、その実践に対する誤った思い込みや非現実的な期待、自己判断、そして運動と同様に無駄な思考を乗り越える必要がでてきてしまいます。

そのため「瞑想を最優先にして毎日行うようにする」そんなマインドを持ってみましょう。それでも、生活状況が邪魔になることもあると思います。1週間以上のやらない期間が発生した場合でも、その後も定期的に続けるように努めてください。最初の数日は、瞑想するのが難しいかもしれません。

ジョギング習慣を長期間中断した後、ハーフマラソンを走り切ることを期待しないのと同じように、期待を持って瞑想に臨んではいけないのです。瞑想の効果は人それぞれですし、はじめのうちは感じにくいことでもあります。「期待をせず、何も求めない」というマインドが大切なポイントです。

あとがき

いかがでしたでしょうか。瞑想を始めたものの、止めてしまう人の傾向5選の解決策をご紹介しました。これらの解決策は、瞑想専門家の言葉や本から、そして実践し続けている私の中で生まれた言葉から導き出したものです。

安心してください。過度な期待をせず、何も見返りを求めない人の取り組みは、いずれその境地に達します。そこまでは試練の道かもしれませんが、そのひとつずつが学びの連続になっているのです。

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