バタフライのポーズ
体育座りの姿勢から膝を両側に開き、足の裏の小指側を合わせて、足の裏は天井方向へ向けます。両手を合わせてつま先を持ち、坐骨が離れないところまで上半身を前に倒します。
ここまでで厳しい場合は頭と手の間にクッションやブロックを挟んでください。ポーズを深めるばあいは、両足を引きよせて、手を開放して前に滑らせながら額を床につけます。
ご自身の気持ちの良いポーズを30~60秒維持して、ポーズから開放します。
あとがき
いかがでしたでしょうか。スローヨガということで、手を抜いているのでは?と思われたかも知れません。他のジャンルに比べればバランスポーズが少ないですが、大地の力を感じながらポーズを取れる安心感に支えられながら取り組むことができます。そのため、初心者や疲れているとき、毎日続けるための方法として最適ですよね。
毎日ヨガを続けるためのヒントは過去にも紹介しています。合わせてご確認ください。
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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