4. 感謝の気持ちを抱くと、より楽観的になり、他の人を助ける可能性が高まります
感謝の専門家のロバート・A・エモンズとマイケル・E・マッカローによる2003年の一連の研究では、感謝の日記を毎週付けている人は運動量が多く、身体疾患の症状が少ないと報告しました。生活全体において気分が良くなり、次の週についてより楽観的になりました。
この他にも、毎日感謝していることを記録した人は、個人的な問題で誰かを助けたり、他の人に精神的なサポートを提供したりしたと報告する可能性が高かったと報告しています。
あとがき
いかがでしたでしょうか。決して間違えてはいけないこととして、「感謝されるべき」という考えを持ってはいけません。感謝を欲すると相手との関係が悪化し、不幸になってしまいますよ。
相手から自然ともらえるものですので、見返りを求めずに物事をこなしましょう。こちらが広く優しい心でいると、してもらった良きことに自然と感謝することができますし、その連鎖を生むことができます。
このブログでは、この他にも多くの感謝に関する記事を投稿しています。一例として次のリンクのものがありますので、合わせてご確認ください。
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
そして最後にお願いです。
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