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力の柱: マット上とマット外でドリシュティを活用しよう

マットの外でドリシュティを使用する

マットの外では、ドリシュティはあなたの高次のビジョン、またはバティストヨガで言うところの「真北」です。それは、ヨギとして自分自身の目標を設定し、マットの内外で行うすべてのことにその意図を組み込むことを意味します。

たとえば、私はアレルギーを治すために努力をしていたときに、マットからドリシュティを使用しました。私の視線は健康全体に向けられていたので、何を食べ、どのように自分自身をケアするかを第一に考えていました。

マットの上でも外でもドリシュティを統合する

マットの外でのあなたのより高いビジョンが、より多くの愛を感じ、経験したいことであるなら、それはマットから離れたすべての呼吸とあらゆる瞬間、つまり家での会話中、自分自身との会話中も含めて、あなたが一致しているものです。

愛があなたの意図なら、マットの上でドリシュティするということは、チャイルドポーズをとること、あるいは自分の限界を超えて自分を追い込まないことを意味するかもしれません。ドリシュティがなければ、ただ動いているだけになり、燃え尽き症候群が発生する可能性があります。自分の目的や高次の意図が明確であれば、その意図に沿わないものに対してノーと言うのは簡単になります。

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