ヴィラバドラサナ II（戦士のポーズ II)
右足で外側への螺旋運動を精力的に作り出し、かかとの上で膝の位置を維持し、右股関節をマットの正中線に向かって押しやすくします。左足を根元から下げ、右膝を内外に広げないように左太腿を後ろに押します。息を吸うたびに、首を保護するために、肩甲骨を背中の肋骨に根元から付けたまま、意識的に背骨を伸ばします。胸の中央から背中上部、腕、指先まで広げます。
あとがき
いかがでしたでしょうか。バランスポーズでは土台がとても大切ですが、そればかりに気を取られているとその他の所作が雑になりがちです。そして油断をしていると怪我をしてしまうかもしれません。ヨガで大切なことはポーズはもちろんですが、そこまでの移行中の所作すべてになります。
そして、スタジオに通っている方は入り口を入ったその瞬間から、練習を終えて出口を出るまでの間、全てに気を払ってみてください。これが余裕でできるようになるとその他の生活場面でもできるようになり、とても素敵な方になれるというわけです。
このブログでは、この他にも多くのヨガに関する記事を投稿しています。一例として次のリンクのものがありますので、合わせてご確認ください。
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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I will live with this -Laviwell-
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