生活

冬にタイヤに空気を入れすぎるのは、燃費ハックではありません 危険ですので適正値に戻しましょう!

タイヤの空気圧が高いとみなされるのはどのくらいからか?

毎月の空気圧チェックを行っていて、タイヤのPSI(ポンド/平方インチ)がメーカーの推奨値よりも高いことに気付いたとします。2または3PSI余分に入っているタイヤは正式に空気圧が過剰とみなされ、安全上のリスクがあるのでしょうか?

このケースでは違います。自動車メーカーが推奨する実際のPSIを使用するとタイヤのパフォーマンスが最高になりますが、数PSIを超えてもパニックになる必要はありません。しかし、10PSI超える(メーカーの推奨PSIを超える)と、ほとんどの乗用車タイヤでタイヤの摩耗とトラクションの損失が発生します。

メーカーの推奨タイヤ空気圧は、運転席側のドア枠の内側にあるプラカードやシールに記載されていますので適正値がいくつか毎回確認し、月に1度は点検補充することをおすすめします。

あとがき

いかがでしたでしょうか。「定期的に確認するのが面倒だから」と多めに入れがちですよね。数PSI程度ならメーター誤差もあり問題ありませんが、10PSI以上入れすぎてしまうと危険ですのでお気をつけください。

このブログでは、この他にも多くの生活改善情報(ライフハック)を投稿しています。一例として次のリンクのものがありますので、合わせてご確認ください。

最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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