トラトカ、キャンドル瞑想
自分から約30センチ離れた第3の目の高さでキャンドルに向かって座ります。目を柔らかくして炎を優しく見つめてください。意識を呼吸に戻し、自分の中で休んでください。
楽に座ったまま、両手を膝の上に置きます。息を吸いながら、座骨の前方に体を動かし、牛のポーズ(ビティラーサナ)のように心を開いて背骨を前に伸ばします。息を吐き、座骨の後ろを揺すって背骨を曲げ、猫のポーズ(マルジャルヤサナ)で自分の心を見つめます。長く深いウジャイ呼吸を10回繰り返します。ニュートラルに戻り、視線をキャンドルに戻します。
ハムサ瞑想
サラスワティは、サンククリット語でハムサ、と呼ばれる白鳥に乗ります。 ハムサは、心をクリアにして心の内に耳を傾けるのに役立つ、呼吸の音の中にあるマントラです。
座ったまま、自分の呼吸に耳を傾けてください。吸うときのHAMと吐き出すときのSAをそっと聞いてください。 ハムサは「私はそれです」を意味します。心の中で「ハム」と「サ」を唱えながらキャンドルを見つめながら、リラックスと明晰な状態が増していくのを感じてください。 準備ができたら、目を閉じて呼吸の中でマントラを10分以上唱え続けます。