ヴィラバドラサナ I を教える
これらのヒントは、生徒を怪我から守り、ポーズを最大限に体験するのに役立ちますので参考にしてください。
・初心者は、このポーズで後ろのかかとを接地し、腰を伸ばすのが難しいと感じるかもしれません。短期的な解決策として、生徒に砂袋などの高さの上で後ろのかかとを上げるようにアドバイスします。
・肩に問題がある生徒を指導している場合は、手のひらを合わせるのではなく、上げた腕を互いに平行(または平行よりわずかに幅広)に保ってもらいます。あるいは、手を腰に当てておきたいと思うこともあります。
バリエーション スタンスを短くした戦士 I
スタンスを短くして足を近づけます。バランスをとるために足を腰の幅に離しておいても問題ありません。これにより、より直立した状態を保つことができます。前の膝が足首の真上か、足首の後ろ(足首の前ではない)にあることを確認してください。この姿勢が快適でない、または後ろ足が無理な場合は、ハイランジのようにつま先を下に押し込み、かかとを持ち上げてみてください。