鼻水を出さずに放置しておくとこんなリスクが！
①風邪が治りにくい
寝ているときに鼻水が喉に流れて咳が出る症状があり中々眠れないことがあります。夜もぐっすり眠ることができないと体の免疫力を高めることができず、風邪がだらだらと長引いてしまうこともあります。
②中耳炎になる可能性がある
鼻の奥の方でつながっている耳管を通じて鼻に感染したウイルスや細菌が中耳にも及ぶことで中耳炎になります。大人と比べて子供の耳管は太く、短く、水平なため鼻の中のウイルスや細菌が耳に侵入しやすく中耳炎になるリスクが高いです。
このような症状にならない為に、頻回の鼻水吸引が大事になってきます。
鼻水吸引機を使用するタイミングとは？
①食事後
②入浴後
①も②も体が温まって鼻水がでやすくなるタイミングです。
③就寝前
寝る前にしっかり吸っておくことで寝つきが良くなります。吸わないで寝ると、鼻水が喉に流れて咳戻しなどすることがあります。
