虫歯にならない為に
・歯磨き習慣をつける
EDISONmama(エジソンママ) はじめて使う歯ブラシ バナナ 6カ月~
歯の生え始めは赤ちゃんも歯が痒いので、口の中で噛んでくれます。歯磨きがはじまる前の良い習慣になります。喉まで入らないような作りになっているので安心です。
dacco(ダッコ) 単包滅菌済ウエットシート あかちゃんの歯のお手入れシート
歯磨きナップです。生後6~8ヵ月頃に下の乳歯が生え始めます。1本でも生えてきたら歯をガーゼなど柔らかい布で磨いてください。そうすることで、清潔になります。そして、口の中に親の手が入ることに抵抗がなくなり、その後歯ブラシを使う際も子供が嫌がらずに歯磨きできる可能性が上がります。
・うがいができるようになったらフッ化物入りの歯磨き粉で磨く。
フッ化物配合の歯磨き粉で磨くことにより、虫歯のリスクを減らします。水を口から吐き出す練習をさせ3歳くらいにはできるようにさせると良いです。2歳くらいは水を口から吐き出すことがまだ難しいのでフッ化物配合の歯磨き粉は使用できないと思うので、飲み込んでも安全な歯磨き粉を使いましょう。
ライオン デント チェックアップ ジェル 医薬部外品
この商品はうがい不要です。歯医者でも販売されています。歯磨き嫌いな子供が、これにしたら歯磨きさせてくれるようになりました。多分味がバナナ味やぶどう味などあって子供にとって「美味しい」と感じたのでしょう。我が家もこちらを使っていて、とてもおすすめです。
・甘い食べ物を頻繁に与えすぎない、食べた後はお茶を飲む。
甘い食べ物はおやつの時だけなど時間を決めて与え、頻繁にあげないようにしましょう。おやつも砂糖が少なめなものを選ぶと良いです。また甘いものを口にした時は、最後にお茶を飲ませることをおすすめします。お茶の成分のカテキンは、菌の増殖やプラーク形成を抑制する働きがあり虫歯予防になります。
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・定期的にフッ素塗布を行う
歯医者で定期的にフッ素塗布をしてもらうことをおすすめします。歯医者のフッ素は、自宅ではできない高濃度のフッ素を使用しているそうです。フッ素の効果は3~4か月と言われていて、永久歯の歯質が安定する15歳までは塗った方が良いです。
