生活

ママ必見。熱性痙攣について知っておこう。知識はいざのときに冷静になれますし、#8000はマストです。

救急車を呼ぶ目安

  • はじめての熱性痙攣なら、痙攣が落ち着いたら救急車を呼びましょう
  • 痙攣がおさまったが意識がない、顔色が悪い
  • 5分以上の痙攣だった、痙攣が5分以上続きおさまらない
  • 繰り返し痙攣が起こる

かかりつけ病院の診療時間外または休診日のときは

かかりつけ病院の診療時間外または休診日のときに、子供が高熱、対処法、病院に行くべきか判断ができない…など、とにかく迷ったら♯8000へ電話しましょう。
この番号は保護者の方が、休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したらよいのか、救急車を呼ぶべきか、病院を受診した方がよいかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師に電話で相談できるものになります。
お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。各都道府県別の実施時間は厚生労働省ホームページに「子ども医療電話相談実施状況」として掲載しています。万が一の時の為に、調べておく事をおすすめします。

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