熱性痙攣が起きる前に。いざという時にすべきこと
・まずは病院へ
病院に行けば、熱をさげる薬を処方されるだけでなく感染症の検査などもしてもらえるのでとにかくまずは病院に受診しましょう。
・薬を処方されたら飲ませる
お薬は、錠剤、粉、シロップなど選択できるのがほとんどです。錠剤は小さい子供は飲ませることは難しいですが、粉やシロップなど飲ませることができるのでその子供に合わせて飲ませてください。
我が家では粉薬をこちらのゼリーにまぜてあげています。ゼリーとゼリーの間に挟むようにしてあげています。
これは座薬の時に使用します。肛門からそのまま入れようとするととても痛がるので、薬の先端にワセリンを付けて滑りやすくします。たっぷりつけるのがポイントです。すんなり入るので通常よりかは痛がらないかと思います。
・体を冷やす。
足の付け根、わきの下、首の後ろ側を冷やすと良いと言われています。保冷時にタオルを巻いて冷やすのもおすすめです。
わきの下を冷やします。ベルトで保冷剤をわきの下でフィットさせるので、簡単に自分では取れません。生後6か月から身長120㎝程度のお子さんまでお使いいただけます。