生活

赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がる理由。対策と便利アイテムを紹介します

赤ちゃんがチャイルドシートを嫌がる理由、ぐずらず乗せる対策アイテム

3. 不安、眠い
不安や眠そうな時ぐずることが多いと思います。そんな時は赤ちゃんの手を握ってあげる、好きなおもちゃを手に握らせる、ベビーミラーを取り付けて、親の顔が見える状態を作って少しでも安心させてあげるなどしてみましょう。

ZYTCベビーバックミラーカーシートバックシートリアビューセーフティミラー
後ろ向きのチャイルドシートの時に使えるのですが、運転する親自身も赤ちゃんの様子が確認できるので赤ちゃんも親も安心します。


4. お腹が空いている、喉が渇いている
お腹が空いててもぐずりますよね。走行中はお菓子をあげて落ち着かせたいけれど、誤飲の心配もあります。そのため、停車中に与えてください。なるべく家でお腹いっぱいにさせてお出かけがベストです。お菓子や飲み物を与えるときは車を停車してからあげましょう。

亀田製菓 野菜ハイハイン 40g×12袋
あげなくても握らせとくだけで個包装のしゃかしゃかという音でしばらく遊んでくれることもあります。赤ちゃん大好きハインハインです。

SKATER 折りたたみ 紙パック ドリンクホルダー ハンドル付
飲み物の紙パック入れ。紙パックを手で強く握りすぎて、中身の液体がとびだすのを防止してくれます。車でなくてもお出かけ先などに持っていけるので便利です。


5. 退屈
子供は座っているだけではとても耐えきれません。お気に入りのキャラクターの動画を見せてあげると落ち着いてくれます。

アンパンマンとはじめよう! お歌と手あそび編
一度は聞いたことがあるような歌が流れてくるので、赤ちゃんも泣いていたら泣き止むかもしれません。さらにみんな大好きアンパンマンというところもおすすめです。

1歳未満の子は、しなぷしゅがハマりやすいかもしれません。しまじろうは、1歳以降かなと。もちろんこれは、あくまで個人的な意見です。いろいろとお子さんに合わせて見てください。


おしゃぶりをくわえさせるのも効果的です。
チュチュ おしゃぶり ミッフィー デンティスター
ママ友も子供はおしゃぶりを使ったりしなぷしゅ動画を見させたりするとおとなしくなるそうです。

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