ヨガ

ヴィパリタ カラニ(脚を壁に上げるポーズ)腰痛に効くヨガシリーズ

壁に足を上げるポーズの教え

以下のヒントは、生徒を怪我から守り、ポーズを最大限に体験するのに役立ちますので参考にしてください。

このポーズの効果を最大限に得るには、頭と腰の下に毛布を置きます。1枚の毛布を大きな正方形に折り、さらに3つ折りにして、壁から数センチ離れた腰の下に置きます。頭のクッションとして使用する2枚目の毛布を半分に折り、心地よいところに置きます。

逆転のポーズとして、多くの利点は「仕事」の概念を逆転させることから生まれます。利点は、動作を逆転させることからだけでなく、動作の概念全体を逆転させることからも生まれます。足を壁に上げてリラックスすると、活動の正反対、つまり受容性を実践していることになります。

バリエーション サポート付きの壁に足を上げるポーズ

腰に負担がある場合は、足を壁ではなく椅子やソファに乗せてください。椅子の背もたれが足の邪魔になる場合は、椅子を横向きにする必要があるかもしれません。クッション性を高めるため、または高さを高くした方が背中に優しい場合は、脚の下に折りたたんだ毛布を敷くこともできます。

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