聖者マリチ3世に捧げるポーズを教える
これらのヒントは、生徒を怪我から守り、ポーズを最高の状態で体験するのに役立ちますので参考にしてください。
- もっと深くねじりたい場合は、まっすぐ伸ばした脚を腰より広く開き、少し後ろに傾いてから、下腹部を曲げた脚のほうに回してからポーズに戻ります。
- 伸ばした脚を前に伸ばすときに、骨盤とともに背骨の根元にある仙骨を動かします。曲げた脚の足の裏をしっかりと踏みます。これらの動作は、仙腸関節の損傷から腰を守るのに役立ちます。
- 腰が丸まっている場合は、折りたたんだ毛布を何枚か重ねてその上に座り、仙骨を持ち上げて腰椎を伸ばすようにします。
バリエーション 座った状態での穏やかなツイスト
より緩やかなひねりをするには、肘を膝の外側に引っ掛けるのではなく、手のひらを膝の上に置きます。片方の膝だけを曲げて、その足を床に平らに置きます。その足をそのままにしておくか、もう一方の足の上に交差させてもかまいません。
あとがき
いかがでしたでしょうか? 腰痛は楽になりましたか? このポーズでは、日々の姿勢がどれだけ猫背になっているかということを教えてくれます。姿勢が悪いとそれが原因で腰が痛くなってしまうのです。
そのためこのポーズを通じて姿勢を正してみてくださいね。常にその姿勢を維持するには、そのための筋肉を強化しなければなりませんが、まずは姿勢が乱れているなと感じたら取り組むようにしてください。その継続で筋肉をつけることができ、日々良い姿勢で過ごすことができるようになります。
このブログでは、この他にも多くのヨガに関する記事を投稿しています。一例として次のリンクのものがありますので、合わせてご確認ください。
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