体験談 1歳児手足口病の症状と経過
初期症状
- 2~3日微熱
- 微熱だけど機嫌は良し、食欲あり
- デリケートゾーンに湿疹が現れる、最初はおむつかぶれかと思いました。
発症時症状
- 37.7℃の熱で保育園から呼び出しで、デリケートゾーン以外にも手のひら、足の甲に若干ぶつぶつ湿疹あり、かゆみはなさそう
- 食欲はあって昼食も食べる、機嫌は少し悪く、熱があるので眠そうな感じ
- その日の夜から、頻繁に起きてはギャン泣き、口の中が痛そうな素振りもみられる。太ももがかゆいのか掻くような仕草
翌日病院に行きましたが、口の中にはぶつぶつと湿疹がまだない様子。病院からは結局太ももに塗るかゆみ止めと解熱剤だけもらい経過観察することに。
その後も1週間くらいは38.5℃くらいまでの熱が続き、食欲も減り、夜も頻繁に起きてトントンとなだめて寝るの繰り返し。1週間程で、デリケートゾーンやそれ以外の湿疹は色が赤から薄くなっていき消失。口の中の痛みもなくなったのかいつも通りの食欲と朝までぐっすり眠るようになりました。
体験談 3歳児手足口病の症状と経過
症状
- 口の中、手のひらにぶつぶつが少し出ているかなという感じ、機嫌は良し、食欲あり、熱なし。夜もぐっすり寝る
- 翌日の夕食時から口の中が痛いと訴える、食べれるものだけ食べるが食欲はあまり無い、ぶつぶつは変わらず少し程度
- ぶつぶつが発症してから3日目くらいからぶつぶつがたくさん口の中に出始める。口内炎がひどい様子。夜中も頻繁に起き、かなり痛いのか、もがく。
3,4日くらいは夜中も痛い様子で起きてはもがいて泣くこともありました。お盆休みでかかりつけ医が休みだったので休日診療のところに受診。手足口病と診断されただけで、薬はもらえず脱水に気を付けてと言われるだけでした。
1週間くらいで普通にご飯も食べられるようになる。夜もぐっすり眠れるようになり手足の湿疹の色も薄くなり消失しました。