正直記事に起こすか迷う内容だが、経験したことをせっかくなので共有する。
結果
日曜日の午前中に回収され、3日後の水曜日の午前中には戻ってきた。
大目に見てもスケジュール感は次のようになると思われる。
月曜日の午後頃に到着して、様子を確認する。
火曜日の午前中にはスピーカーのデバイス交換が完了し、配送手配まで実施。
水曜日の午前中に手元に帰ってくる!
事前に確認したスケジュール感がいかに余裕を持っているかがはっきりと結果に表れてしまい、ちと残念だ!
*当初は2週間はかかるであろうと推測されていた
納期については、マニュアルで用意されている回答をそのまま答えていた結果であろうと思われるが、有名メーカーなのでそこは混雑状況などを織り込んだ納期回答をしてほしかった。
マージン持たせて、早く返せればお得感を持ってもらえると思ったら大違いだぞ!
当初は入院期間が2週間ということだったので、レンタル機を借りる手配まで同時で動かしていた。
レンタル規約に同意して受理された数時間後には修復完了連絡が来て、どのようになるのかなと待っていたところ、先に自前のPCが帰ってきてその翌日にレンタル機が到着という意味の分からないことになった。
レンタル機で性能テストや外観レビューなどをしてもよかったのだが、「年式が古い・見た目も悪い」のでどうしても記事を書く気にはなれない代物だったので到着したままの状態で放置をされているということになるのは仕方ないことだろう。
今後は?
今回の一件で、メーカー保証を受けられる期間に発生したからよかったものの、そうでなかった場合は目が当てられないことになっていた。
*もとより搭載されているスピーカーデバイスの性能が低すぎて常にイヤホンをしているのはナイショ(笑
今後も別の所にボロが出てもおかしくないことは容易に想像ができてしまう。
そのため買い替えも検討を始めていて、来月の中旬に発売または発表になると予測される「Macbook Pro 16inch MY2020」への乗り換えをすべきか非常に悩ましいところだ!
去年の今頃に約30万で購入したHPのSPECTREを個人売で手取り20万回収できればいいが、正直怪しいところである。
そして、その倍の価格で装備をアップデートすると考えると、毎年20万を出せば最上級ではないがミドルシップクラスで最新のものを使い続けられるという算段になる。
しかし、製品やメーカーに不安を感じたらキッパリと手を切って別のところと手をつないだほうがいいのはどの世界でも同じことだが、金額を考えると躊躇してしまうのが心情でもある。まずは発売・公開を待ち、性能や見た目などを含めてトータルで今後の自己投資として許せる金額かどうかで最終判断を下したいと思う。
アウトロ
Iotをはじめとしたデジタル化が進み、この世間的な状況下がさらに既存技術の向上が急務であることをから、デジタルガジェットは性能が高いに越したことはないが、すぐにより良いものが出てきてしまうリスクが非常に高まっているのが現実である。
今後、どのようなことを行って成功していくかということを考える良きタイミングにもなり、この件はとてもためになった。
経験は人を成長させ、その経験を次に活かせるかどうかでその人の価値が問われる。
これまでの経験を生かすとすると、今の企業では結びつかないのが現状である。そのため、経験を生かせるビジネススキームを考えていて、いつでも脱サラできる環境・心は常に持っている。今の企業は隠れ蓑でしかないので、いつでもサヨナラできるが、もう少しは甘いシルを吸って過ごせればと思っている(笑