ヨガ

パワーヨガの柱 自信を高める10の体幹を鍛えるポーズ ヨガのシークエンス

まえがき

コアの強さは日常生活にも不可欠です。強い体幹は、良い姿勢を維持し、全体的な健康と活力をサポートするだけでなく、身体の中心から動く力を生み出します。内側が強いと感じると、自分の内なる知恵、つまり体に本来備わっている知性を信頼し始めることができます。体の調子が良いと、マットの上でもマットの外でも自信が高まり、ストレスや不快感が溶け始めて、個人的なパワーに火がつきます。

このシーケンスでは、体の中心から鍛えて体幹の強さを伸ばすことに焦点を当てます。動きを呼吸とリンクさせ、その経路を利用してより多くのエネルギーと安らぎを得ることで、その効果をさらに高めます。最初はすべてのポーズを5~10回呼吸します。流れに自信が持てるようになったら、1回の動きにつき1呼吸のペースでもう1度流れを進めてみてください。ウォーミングアップとして、太陽礼拝AとBを各3ラウンドずつしてから始めることをおすすめします。

ボートのポーズ(ナヴァーサナ)

マットの上でバランスをとりながらボートのポーズに入り、膝の辺りに手を伸ばし、かかとを膝の高さまで持ち上げます。つま先は広げます。前に伸ばした手は、指を広げます。上腕の骨を後ろに引き、胸全体に広げます。 下腹部に力を入れ、心臓を高く上げます。

ポーズから離れる時は、足首を交差させ、足の上を転がり、プランクのポーズに戻ります。

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