本内容は前ブログに2020年5月29日に掲載していた内容のアーカイブです。
緊急事態宣言が明けて…
無事に!?緊急事態宣言が解除されて、経済活動が再開されました。
日常の生活については段階を経て元のように戻すようだ。
とはいえ、国の方針では解除ですが、企業単位では様子を見る状態のところが多いのではないだろうか。
私の勤めている会社でも、これまでどおりの週2前後の出勤でそれ以外はリモートでしばらく様子を見ることになっている。
通勤の様子は…
今週の私の出社は、緊急事態宣言明け直後の5/26と昨の5/28だった。
明け直後の通勤様子を見るため5/26は電車にて出勤をしたのですが、電車はすでにカオスで第2波の被害者になる可能性が非常に高いと言わざるを得ない状態であった。
そのため5/28は前回の記事の通り、ロードバイクにて出勤を実施。
感想としては、通勤をワークアウトへ変えることで「ストレス緩和」はもちろん得られ、運動により脳へ新鮮な酸素を十分に送ることができ「脳の活性化」を図ることに成功した。
脳の活性化により、午前中の仕事を効率的にこなすことへ、恩恵を得られた。
しかし、お昼にご飯を食べた後のパフォーマンスはガタ落ちした。
これは、久々のロードバイクで心地よい疲労ではなかったものと思われる。さらに、お昼ご飯がサンドイッチと菓子パンで血糖値が急上昇してしまった結果からくるものである。
さて、疲労については今後も継続して乗り続けることにより改善すると考えるが、食事については課題が残る。
ロードバイクにはキャリアが付いていないため、荷物が積めない。
そのため、現地調達できる食事で血糖値の急上昇を抑えなければならない。または、低GI食品にするかである。
ロードバイク通勤のお昼の献立は、週末に真剣に考えなければならない。
この件に関して付け加えておく。
私の仕事のスタイルは午前中に集中して終わらせ、午後は優先度の低いことや雑務の処理を行うため、パフォーマンスが落ちることでの問題はほどんどない(笑
帰路で問題が!
退社時点では雨は弱かったので問題ないレベルと判断し、すぐに乗り出した。
だいたい5分ほど経過したころだろうか、降水量がやけに多くなり非常に危険な状況に急展開した。この時、通勤経路で一番危険な下り坂を走行中でホントに死ぬかと思った。
普段のアクティビティとしてのライドの場合、雨が降っているときは絶対に乗らないので気にしていなかったことであるが、カーボンホイールでリムブレーキだと降水時はブレーキ性能が極端に落ちるし、強くブレーキを踏みこむとタイヤがロックしてしまうからだ。
この窮地を天性の感覚で難なく乗りこなした私は、その後も何事もなかったの如く残りの道のりを無事に生還した。そして、着いた頃にはキレイな夕日が出ていた…
今後の計画
上記のようなことは、今後梅雨に入る日本では頻繁に起こる。
自分の能力を過信せず事故リスクを下げるため、原付とロードバイクの2本体制で梅雨の時期を乗り切りたいと考えている。
最後に
今後もこのように挑戦をし続けることで発生する課題や問題について、ブログ執筆することで思考を整理しながら共有できればと考えているのでお楽しみに!