イントロ
今回は前回の記事の続きです。
予告していたとおり、本日左側の上下を一気に抜いてきました! 現在、痛み止めを服用しても鈍い感覚のある中、この記事を書いています。
さて本日の内容は、術後3週間経過した右側の様子と、左側摘出時の様子などを話します。それでは詳しく見ていきましょう。
術後3週間経過後の様子
右側上下を抜いてから、早いもので3週間が経ちました。さて、現在の様子ですが、骨の修復はそんなに甘いものではないので、いまだにぽっかり空いております。そして、ご飯を食べるとものが入りまくって嫌な気分になります。
とはいえ、栄養を取らなければ修復も遅れるので、取り続けなければなりません。そのため、今後も骨の成長・修復には3つの栄養素「カルシウム, ビタミンD, ビタミンK2」をバランス良く摂取して行こうと考えています。
左側摘出時の様子
さて、本日抜いてきた左側のお話です。左右同様の状態だったので、右側で経験したことと同じことを左で行うだけでした。そのため、処置中でもつねに「はいはい、いまこのような状況ですね」とどこか俯瞰して見ている自分がいて面白かったです。
そして、前回は飲み慣れていたイブプロフェン系の痛み止めを服用して、ロキソプロフェン系を節約していました。効用はどちらも「プロスタグランジン」の生成を抑制することで解熱・鎮痛・抗炎症作用を発揮するタイプのものなので、どちらでも問題ないのだなと再確認しました。
危なかったことは、ここでもしもアスピリン系の痛み止めを飲んでいたら治りが悪かったかもしれません。アスピリン系は頭痛薬で有名ですが、アスピリン自体が血液を固まりにくくする作用があるので、キズが治りにくかったでしょう。
アウトロ
今回はこんな感じで鈍い痛みに耐えながら、記事を書きました。痛み止めをロキソプロフェン系にしたとしても、1.5週間はこの状況が続くのかと思うとだるくなってきました。
まずはキズが塞がるように、安静にしながら栄養をしっかりと摂っていかなければいけないと気を引き締めたところです。
最後にお願いです。
ブログとツイッターのフォローと応援(いいね!)もお願いします。