まえがき
子供が1歳を迎えると手先が器用になってきて、おもちゃを触ったり、おもちゃを投げたりして遊ぶようになってきます。また1歳半くらいになるとブロックおもちゃで積み重ねるようになり、3歳を過ぎてからは車や家など意味ある形のあるものを作れるようになります。今回は子供の成長に合わせて長く遊べるブロックを厳選してご紹介します。
長く遊べるブロックおもちゃの選び方
- 成長に合わせて変化できる
0~1歳くらいまでは、ただおもちゃを触る、口に入れて舐めるなど感触を楽しむだけだったのが、1歳半くらいになると積み重ねたり、形をはめ込んだりして遊ぶようになります。ブロック選びは成長にあわせて遊び方の幅が広がるおもちゃがおすすめです。 - 丈夫で長持ちする
1歳児はおもちゃを投げたり、作り上げたものを壊したりすることが大好きな時期です。なので、丈夫で壊れにくいおもちゃがおすすめです。 - 万が一口の中に入れても飲み込めない大きさのおもちゃ、安全性
1歳半の娘でもまだまだ口の中におもちゃなどの物をいれることがあります。0歳児の時のような物の感触を確かめるということより、ふざけて口の中にいれて親の反応をみて楽しんでいるような感じです。万が一飲み込んでしまったら大変なので、口の中に入らないサイズのおもちゃがおすすめです。 - 追加のブロック購入ができる
子供の成長に合わせて追加でブロック購入ができるシリーズのものがあればおすすめです。
初めてのセットを購入した後、年齢に応じてブロックやパーツを追加できるものなら、遊びの幅が広がり、さらに長く遊べます。