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カラダの内部からスキンケアを意識したときに率先して摂取すべき食材10種【科学的根拠あり】

イントロ

 今回はシリーズ物として続いている、スキンケアについてカラダの内部から改善するために摂るべき食材について解説していきます。関連記事を下記にまとめておきます。
 その1「外部から美肌を手に入れる、守るための方法
 その2「カラダの内部からスキンケアを意識したときに摂っては行けないもの

 若肌・美肌を保ちたいのなら、外部からではなくカラダの内部から変えていかなければなりません。そして、それはほぼ食事で決まります。健康補助食品などもありますが、基本は食品から摂るように心がけましょう!

 10種の食材をいっぺんにご紹介するので長くなるかもしれませんが、お付き合いください。それでは詳しく見ていきましょう!

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若肌・美肌食材の結論

 まず食材だけまとめておきます。次の10種類です。

  • お茶(白茶)
  • トマト
  • ダークチョコレート
  • ケール
  • アボカド
  • シナモン
  • ブロッコリー
  • きのこ
  • オリーブオイル
  • 魚(オメガ3)

お茶(白茶)

 白茶にはお肌のハリとコラーゲンの減少を止める効果、つまりシワの防止対策ができます。その他のお茶と比較したときの白茶の優位性は研究結果が語っています。

 お肌のハリの研究結果では、「白茶, クリーパーズ茶, ごぼう茶, アンジェリカ茶」を調べたところ、それぞれ「89%, 58%, 51%, 32%」の改善が見られることが判明しています。

 続いてコラーゲンですが、「白茶, 緑茶, ローズチンキ, ラベンダー」を調べたところ、それぞれ「87%, 47%, 41%, 37%」の減少改善が見られました。

 中国茶の白茶には強力な抗酸化物質が豊富に含まれており、最強の美肌茶であるということです!

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トマト

 レビュー結果ですが、リコピンが紫外線による酸化ダメージを和らげるのではないかと注目されています。人を対象にしたRCTでは、高齢の女性にリコピンを摂取してもらったところ、シワの深さが浅くなることがわかっています。

 つまり、紫外線やシワ対策を行うのなら、トマトがベストですよ!

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