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ダイエット期におすすめのパンケーキ【まだ改善が必要】

イントロ

 巣ごもりの影響などで、醜いカラダになっていたりしませんか?笑

 今回は上記のような人や、食事制限をしていたり、マッチョさんで減量期に入っている方などでも食べられる、パンケーキをご紹介します。私はムダな食品を摂らない生活を送っていますので、スイーツや菓子パンなんてもってのほかです。

 そんな私でも無性に食べたくなった時に食べられるパンケーキを開発すべく試作品を作り、その作り方やレシピをまとめておきます。しかし、今後も改善が必要な状況です。改善策があればコメントをお願いします。

 それでは詳しく見ていきましょう。

 

用意するもの

 用意する食品は次の通り

  • 卵(全卵) 5個
  • きび砂糖など(普段お使いの糖分) 大さじ2
  • シナモン(あれば) 少々

 用意する機材は次の通り

  • オーブンレンジ
  • ハンドミキサー
  • 耐熱容器
  • ボールなど

調理開始!

 調理中の画像などを撮っていないので、サクッと進めます。手順は次の通りです。

  • オーブンを180℃に予熱を始める
  • 卵を黄身と白身に分ける
  • 白身をメレンゲ状態にする(ツノが立つまで)
  • 黄身同士をしっかり混ぜる
  • 黄身とメレンゲを優しく混ぜてなじませる
    (ここまでが時間との勝負 遅れるとオーブンに起こられます!笑)
  • 耐熱容器にうつして、180℃で15分焼く
  • 焼き終えたら、容器を逆さにして熱を冷ます(ぺしゃんこ対策です)
オーブン投入前です 全卵5個だとティファール20cmでちょうどいい感じ
15分でいい感じの焼き色がついたので終了 重さで潰れてしまうので、逆さにして冷まします
シナモンを入れることで、いい香りが部屋中に漂っています♪

実食!

 焼き上がり後にカットすると次のようになりました。

 冷ましが不足していたのか、結局潰れてしまいました!笑
 見た目はどうであれ、肝心なのは味です。黄身の層があるのが見ておわかりいただけるかもしれません。これは少し失敗です。私は黄身にしっかりと火の通った、あの独特な風味が苦手だからです。

 それ以外は甘み・風味も完璧です。パンやスイーツが食べたくなったときに代用が可能なパンケーキができました。

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摂取栄養素まとめ

全卵1個(50g)あたり 今回の全量を食べた時はカッコ内の数値になります。

エネルギー: 76kcal (380kcal)
タンパク質: 6.2g (31.0g)
脂質: 5.2g (26.0g)
炭水化物: 0.2g (1.0g)

きび砂糖大さじ1(15g)あたり 今回の全量を食べた時はカッコ内の数値になります。

エネルギー: 59.4kcal (118.8kcal)
炭水化物: 14.8g (29.6g)
ナトリウム: 1.5~4.5mg (3.0~9.0mg)
カリウム: 7.1mg (14.2mg)
マグネシウム: 1.5~5.25mg (3.0~10.5mg)
リン: 0.17mg (0.34mg)
鉄: 0.02~0.07mg (0.04~0.14mg)
銅: 0.01~0.05mg (0.02~0.1mg)

フリー写真] 案内する外国人女性 - パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集

まとめ

 今回のパンケーキはほぼほぼ「たまご」なのでアミノ酸スコア100の良質なタンパク質を摂ることができます。そこに「きび砂糖」を入れることでコクがまして風味も良くなります。さらに少量ですが、カラダの健康維持に必要なミネラルも含まれています。

 そして以前記事にもしましたが、「シナモン」を入れることで風味もよくなります。また、生体外研究ですが、皮膚内のコラーゲンの分解を遅らせる効果も示唆されています。
※過去記事へのリンク【カラダの内部からスキンケアを意識したときに率先して摂取すべき食材10種

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アウトロ

 今回はこんな感じで、ダイエット期にも最適な「パンケーキ」をご紹介しました。もう少し改善は必要ですが、かなり良い仕上がり具合になっています。

 ゆで卵に飽きてしまったマッチョさんや、ダイエットをしているけどスイーツを食べたい女子などにおすすめな一品になっています。ぜひ試してみてくださいね!

 今後も改善をしていくつもりですが、読者さまの中で良い方法がありましたらコメントをしていただけると嬉しいです。罪悪感なしで食べられるスイーツを摂って、トレーニングや減量に励みましょう!

そして最後にお願いです。
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