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新たな挑戦に投資したお金の話 【趣味なので回収はできないでしょう(笑】

イントロ

 挑戦にお金はつきものです。挑戦の種類によっては、他人からお金を借りたり(投資)、自己資金のみでやりくりしたりと様々です。また、初期投資の金額も多い場合もあれば、ほぼゼロで始めることができたりもします。

 さて、今回の挑戦企画「野良レーサーへの道」ではどれくらいのお金がかかっているのか改めて整理をしていきたいと思います。暇つぶしに最後までご覧いただけると嬉しいです。

本人です。 クイック羽生ではレーシングスーツは必要ありません。

投資品一覧 (現時点ではの話です…)

 まず大切なのがバイクですよね。駐車場契約の関係で125cc以下で探す必要がありました。そして、サーキットまで自走が可能であることもマストです。あとは興味本位で最新の電子制御が組み込まれているけど、それらすべてがキャンセルできることということと、レーシングチームのレプリカカラーであるとレーサー感が出てくるかなと!

 そこで購入した車両は「Suzuki GSX-R125 2020 ECSTAR」です。自賠責5年を含む乗り出し価格は35万ほどでした。

 続いて、装備の話です。スモールサーキットとはいえ、スポーツ走行を行う上で見の安全を確保するということで「レーシングスーツ・レーシングブーツ・レーシンググローブ」が必要です。ちなみにヘルメットはフルフェイスが絶対ですが、私は50ccスクーターでもフルフェイスをかぶらないと不安なヒトなので新規購入の必要はありませんでした。

 装備の購入価格はそれぞれ次の価格でした。
 ・レーシングスーツ: 約4万
 ・レーシングブーツ: 約3.5万
 ・レーシンググローブ: 約1.5万

 ここまででもなかなかの金額ですよね!
 サーキットを走るのは敷居が高いと言われてしまう要因だと思います。

追求】フルフェイス×古着は新しい組み合わせ?斬新なバイクファッションを探す企画始動! – MotoBe 20代にバイク のライフスタイルを提案するWEBマガジン、モトビー

今追加でほしいと感じているもの

 まだ走行の様子を記事や動画にはしていませんが、追加でほしいと思っているものがあります。それは次のものです。

 ・サーキット場でのリラックスグッズ(イス, パラソルなど) 合計1万ほど?
 ・涼感グッズ(これから暑くなりますからね…) リサイクル品でタダでも?
 ・トランポ(現実的に最優先課題かも!) 先のことを考えると50万は考えないと!
 ・バックステップ(ノーマルだと靴やステップを擦ってしまいます) 5万ほど
 ・フルエキマフラー(高回転のパワー増強のため まだ先かな〜) 5万ほど
 ・ハイスロ(スロットル回転量が大きいと腕が疲れる まだ先かな〜) 2万ほど

 という感じでしょうか。
 まだまだお金がかかりそうです!

トランポでサーキットに行こう!

アウトロ

 今回はこんな感じで挑戦(趣味)に投資した金額を改めて書き出してみました。やはり野良レーサーを始めるにはお金がかかりますね…

 このまま自走で貫き通すか、トランポを導入するかとても悩むところです。しかしトランポを導入してしまうと、オートバイの場合は公道を走ることができたり(仕様にもよるけど)できるというメリットを潰してしまうので、出費がかさみます。そのため、最小限の出費でも始められるという2輪の利点がなくなってしまいますね。

 まだまだ悩み・考え続ける必要があるようです。
 バイクレーサーを目指してこの記事にたどり着いた方の参考に慣れれば幸いです。応援・フォローよろしくお願いします。

最低限の必要装備はアマゾンでも購入可能です。
量販店でサイズを確認してから、Webで買っちゃうのもありですね!
BERIK RACING SUITS LS1-201329-BK BLACK ベリック レーシング スーツ (54)
BERIK RACING BOOTS BOT-1289-BK BLUE 39
BERIK GOAT LEATHER RACING GLOVE G-175102-BK BLUE ベリック レーシング グローブ SIZE:M

そして最後にお願いです。
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