イントロ
最近何かと忙しくしており、更新をすっかり放置していました。久々の更新で何を話題にするか悩みましたが、前回の続きを書きたいと思います。
健康診断でこれまで気にしていた体調不良の原因がわかったのですが、実はまだ精密検査へは行っていません。というのも、認識している不調とその懸念要因がわかったのでその対策を講じればよいというのが主な理由です。それ以外の理由は次の章でお話していきます。
別の理由
一応気になったので最寄りの血液精密検査のできる内科へ電話はした。そこで言われたのは、まず健康診断結果を持ち込み問診を行ってからでないと採血・精密検査を行えないとのこと。また、問診は一般患者として扱われる。そのためジジババの不調探しの行列に並ばなければならないのと、流行り物のワクチン接種目的の人も同じフロアで待機するため非常に混雑していると聞いて即精密検査は不要と判断した。
現時点では自分で認識してその対処を行えているので緊急というわけではない。また、この世間状況を考えれば混雑しているところに入っていくほうがリスクが高いと判断したためだ。
対策を講じて…
懸念要因がわかったので、もちろん改善を試みている。今回は「中性脂肪過小」のため、食事量が少なすぎるということと、脂質・糖質をもっと多めに摂るようにするということを心がけている。運動制限はストレスが貯まるので、これまでのワークアウトを継続することにした。
上記理由より、リーンゲインズ(16時間のプチ断食)を中止して様子を見ているわけだが、思いっきり調子が悪いという日の発生が低下している。また、日中の活動意欲も増加している。これは運動による体力増加ができているためだ。
筋肉をつけるためにはタンパク質が大切だが、活動のエネルギーになる脂質や炭水化物も大切だということを改めて実感した。そのため、毎度の食事でどれくらいのP,C,Fが摂取できているのかメモする生活を続けている。
アウトロ
現在は大きなリスクを感じていないため自己改善を継続していますが、もしも危険を感じたら内科で精密検査を受けようと考えています。すべてを外注することも悪いことではありませんが、自分の体調は自分で管理して置かなければなりません。というのも医師に話をするときに、どういった経緯・生活でその結果につながった可能性があるという話ができなければ、医師の診断精度を上げることはできないからです。
このあたりを理解できていない人が多く、医者は万能であるという思いになっている人が列をなしている姿を見ると滑稽である。
自分のカラダや時間は自己責任でお願いします。今回の対策・判断は私の体調に合わせて用意した結果です。
最後にオススメ書籍やアイテムのご紹介です。
・ダイエット&糖尿病予防に効く! 簡単レシピで血糖値をコントロール「お医者さんが考えた痩せる朝ごはん」
・やせたければ脂肪をたくさんとりなさい ダイエットにまつわる20の落とし穴
そして最後にお願いです。
ブログとツイッターのフォローと応援(いいね!)もお願いします。