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引っ越しを検討している件について

イントロ

 実は今引っ越しを検討しています。そして次の住処の予定もたったので、今どんなことが起こっていて引っ越しをするのか、そして次の住処に求めることについてまとめておこうと思います。それでは最後まで御覧ください。

 

引っ越しを決意した理由

 現在持ち家(マンション)に住んでいて、職場まで電車と徒歩で1時間またはバイクで1時間もあれば通勤が可能です。そして、リモートワークが始まり週1出るかどうかという状況に変化していることを考えると持ち家を手放してまで引っ越しをする必要はありません。

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 しかし家で仕事をしていると、いままで気が付かなかったことが気になってしまいます。それは隣家からの生活音です。私の周囲の場合は下からの大きな会話や物音や、上からの足音や物音などが通常よりも大きめなため騒音となっています。上の階は区画を賃貸にしており、忠告をしても聞き入れないがさつな住人が住んでいます。

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 相手側も生活環境が変わったのか深夜時間も騒がしくするので、賃貸管理会社とマンション管理会社と理事会をすべてフルで動かして政治的に動くことで住人を追い出すことに1度は成功しましたが、またしょうもないがさつな住人が入って来てしまいました。

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 この新しい住人を教育するのも面倒だし、また追い出すもの時間の無駄です。また追い出しても別のクズが入ってきてしまえば元も子もありません。そのため、私がここを離れることが一番簡単であり、長年住んだ場所を離れることで心機一転リフレッシュできるということもあり、引っ越しを決意しました。

 もしも今ご覧になっているあなたが相手と戦う気があるのなら、私が過去に記事にまとめた方法を参考にしてみてください。相手をギャフンと言わせるとっておきの方法ですよ〜
 過去記事: 個人的に攻撃してくる相手の対処法【証拠を揃えて(押さえて)、倍返しだ!】

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トランクひとつで移動できれば素敵ですね〜

次の家に求める条件

 引っ越しを決意したので、次の家に求める要件をもちろん整理しましたよ。

  • 集合住宅でないこと
  • 自然が感じられるところ (ただし災害被害には合わないことが条件)
  • 家賃は5万ほどまで
  • 駐車場あり (屋根付きならなおよし)
  • 玄関が広い (段差が少ないまたはないならなおよし)
  • ペット可ならなおよし

 整理するとこんな感じでした。趣味に生きるヒトなので、都心がマストではありません。そのため不便なところでもいいので安い戸建ての賃貸物件を探しました。

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エリアの選定

 条件を洗い出したらエリア(地域)をどこにするかとなります。私の場合は完全リモートという訳にはいかないので、たまに都内に出勤します。そのため片道2~3時間という縛りが発生します。これは電車で通勤するつもりはありませんが、会社に交通費申請をする際に車通勤よりは申請の出しやすい(受理されやすい)エリアという理由です。ことから関東近県までが限界となります。

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 そして転職することになったときでも対応できるような環境であることも必要です。例えばワインが好きなので、ワイン関係の何かができたり、最悪はまたどこかの工場で生産技術へ潜り込むということも考えました。

その結果、「山梨・栃木・茨城・静岡」が私にとっての候補エリアとなります。

 

引っ越し先決定まで

 ここまで決まればあとは簡単です。一般公開されているWeb情報からいくつか価格や条件から候補を絞り、実際に現地に向かいます。やはり現地確認をしないことには住宅は決められません。周囲にどのような建物があるのか確認しておきたいし、厄介になりそうな人がいないかはやはり現地に行かなければわかりません。

 東京を中心に各方向に色々と気になる物件があったので、ひと月くらいかけてじっくりと選びました。そして現在は良い物件を押さえていて、書類関係の手続き途中です。それと並行して、手持ちの物件を手放すまでに必要なことを整理して少しずつ始めています。

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アウトロ

 今回はこんな感じで少し前に手に入れた城を手放し、また賃貸生活が始まるまでの流れを書きました。今回の騒動を経験し、持ち家があることは非常にリスクが高いと実感しました。住宅を購入する際に周りから色々と言われましたが、当事者になってみないとわからないものですね…

 自分の城を買った(築いた)からそこに居続けなければならないという縛りは、何かあったときに身軽に動くことができなくなってしまうということがあるからです。その反面、賃貸では最悪引っ越し翌日にまた次の物件を探し始めることも可能です。引越し費用がかさんでしまうということはありますが。

 今回のお話が皆さんの引っ越しについて参考になれば幸いです。争いを避けることは負けではありません。とても賢い選択のひとつです。

 もしまだ相手と戦う気がある方は次の方法をお試しください。相手を徹底的に追い込むことができます。
 過去記事: 個人的に攻撃してくる相手の対処法【証拠を揃えて(押さえて)、倍返しだ!】

そして最後にお願いです。
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