生活

30秒で1日の思考力を最大にする

イントロ

今回はこのツイートを深掘りしていきます。
健康・体調管理のために、運動を取り入れようと考えている人たちには朗報です。

1日30秒だけで健康増進と日中の活動効率化を図れます。
それでは詳しく見てみましょう。

 

紹介の前に

「30秒だけで!」というと皆さん怪しんでしまうでしょうが、これ本当です!

安心してください、以前の私は受け身の姿勢で仕事をしていましたし、ライスワーク・労働収入のみでのほほんと生きていればそれでいいというような感じでした。

ですが、マインドを一新してライフワークを行い・不労所得で収入を増加させると決めた時から、早朝の運動やストレッチは大切にしています。そうすることで、頭の回転を最大化して効率よく仕事を済ませ、さらに勉強まで取り組み、ライフワーク転向や副業への仕込みを日々積み重ねています。

現在私は、早朝に30秒(または60秒)のショートトレーニング行い、定期的に夕方ランニングを行うようにしています。
そうすることで思考力を最大化して取り組めていますので、その方法を共有したいと思う。

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方法のご紹介

方法は簡単で、カラダを動かして最大心拍数の70%まで心拍数を上げた状態を30秒維持するだけです。
*最大心拍数とは、「(220-年齢)x0.7」にて計算が可能

カラダを動かす内容は決まっていなくて、バーピーや階段上りや全力ダッシュ、全力スクワットなどで十分です。

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バーピーの方法解説図 (図は上記リンクより拝借)

あとは心拍数を可視化しなくても息が上がってゼイゼイするくらいにカラダを激しく動かせばOKですが、GarminやAppleWatchなどの活動量計で心拍数をモニタリングすれば、習慣化するきっかけになるでしょう。

過去記事「誘惑に負けて行動に移せないときの対策」

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効果のカラクリ

30秒運動時ののカラダの反応を詳しく見てみよう。

動物は激しくカラダを動かすと、肉体が興奮してアドレナリンがでる。カラダを動かすという負荷に戦わなければいけないということで、肝臓に蓄えられている糖分を分解して体内でエネルギーを生成する。つまり、血糖値が上がりカラダ中に広がる。
そして、血液からしか栄養を取れない脳に栄養が伝わり、脳が冴えるというカラクリだ。

付随するメリットがあり、血糖値が上がることで、空腹感を抑えられる。これにより食べ過ぎを予防して健康的なダイエットにもつながる。ちなみに激しすぎる運動を行うと、体内でコルチゾールが発生して食欲を増進させてしまうため、目的・目標は事前に整理が必要だ。

効果をさらに上げたいときは、もう30秒だけ追加してもいいでしょう。この時、間の休みは2~3分がベスト。
実はこうすることで、SIT(Sprint Interval Training)と言われるトレーニング方式を取り入れる形になります。
SITの主な効用として、トレーニングに緩急をつけ「心肺機能が高まる・体力が付く・肉体が強くなる」効果があります。

つまり、心肺機能が高まり・体力が付いて・肉体が強くなり・頭の回転が速くなれば最強ですよね。
1分(休みを入れると3~4分)でこれが手に入るならやらない手はありません。

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習慣化のポイント

健康維持・増進目的の場合、週2,3回で十分。
習慣化したい場合は、週4回以上行うと良いです。

これは習慣作りの研究から成果の裏付けが取れている方法で、習慣が定着しやすくなるでしょう。
こちらの過去記事も参考になります
過去記事「誘惑に負けて行動に移せないときの対策」

アウトロ

今回はこんな感じで私の思考力を最大化する方法をご紹介しました。

ここまで読んだ方で明日からやろうと考えている場合は、今すぐ行動を起こしてみてください。
先延ばしにすると誘惑に負けてしまう可能性が高くなります(笑

心身ともに健康的な状態にしておくことで急な変化にも柔軟に対応できます。
いつでも行動を起こせるように、日ごろから備えることを始めましょう!

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