ヨガ

だらしないカラダを引き締めろ‼ 美尻はちょっとした努力で手に入る ヨガのシークエンス

6. 戦士のポーズ II(ヴィラバドラサナ II)

立ち位置から左足を1.5~2メートル後ろに踏み出し、つま先を約30度回転させます。上半身は自然な方向で背筋を伸ばし両手を腰に当てます。足に根を張り、両方の大腿骨を外旋し、足の小指側に向かって右膝を曲げ始めます。

手を腰に当てて直角に保ち、両足を地面につけたまま、ゆっくりと左膝を曲げ始めましょう。これにより、左大腿骨をさらに外旋させることができるようになり、大腿骨を後方に押し込み、中殿筋と小殿筋を使うことで左かかとと左足をより接地しやすくなるはずです。

接地感覚と左臀部の働きを維持しながら、息を吐きながら腰を水平に保ち、右膝を足首の上に持ってくるまで深く曲げます。腕を伸ばし、手のひらは下に向けます。肩の力は抜いてください。視線は右の指先に持っていきます。ここで深呼吸を10回行います。息を吐きながら腕を下げます。息を吸いながら立ち姿勢に戻ります。左右を入れ替えて繰り返します。

7. 拡張側角ポーズ(ウティタ パルスヴァコナサナ)

下半身は戦士のポーズ IIと同じように開始します。息を吐きながら右手をマットまたはブロックに置き、左腕を左耳の横に置き、腰と背骨の長さを水平に保ちます。10回呼吸したらポーズを開放して左右を入れ替えます。

あとがき

いかがでしたでしょうか。気をつけないとお尻はたるみがちです。みすぼらしいお尻で外に出るのではなく、通る人が最低2度見したくなるような美尻でお出かけをしましょう。どこから見られても恥ずかしくないように心がけて置けば、自身に満ちた行動や言動になっていきますよ。

また、臀部を強化することで下半身が強固となり、その他のヨガのポーズが取りやすくなります。ヨガの上達は日々の積み重ね。毎日練習してヨガをマスターしましょう。

最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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