ヨガ

回復ポーズをお持ちですか? 2分間の回復ポーズをご紹介します

サポートされたリラクゼーションポーズは、うつ病による身体疲労を軽減します

  • 膝を曲げてマットの上に座り、足を床に平らに置きます。丸い端がウエストのカーブから始まるように、二つ折りにしたブランケットを体の後ろに置きます。(お尻とブランケットの間に2.5~5センチほどの隙間をあけてください)ブランケットは、尾骨の先端から頭頂部を超えて体をサポートします。
  • 腰をサポートするのに最適な3つの位置のいずれかにボルスターを膝の下に配置します。お尻とハムストリングスが接する位置(骨盤を傾けて背中の緊張を緩和するため)、ハムストリングスの中央の下、膝に向かう途中(腰を楽にするため、背骨を中立状態に保つため)、または膝の裏側の真下に置く(腰のアーチをさらに高めるため)。
  • 仰向けに寝て、腕を30~45度の角度に広げます。快適な場合は、肘と手を上向きに置きます。それ以外の場合は、腕が上向きと下向きの中間になるようにします。体重を加えても加えなくても、腹部に手を置くこともできます。
  • 感覚刺激を軽減するために、目の上または眉骨の上/上にアイピローを置きます。アイピローがない場合は、小さなタオルを目に当てて光を遮断します。
  • 鼻から深く息を吸います。吸う息と吐く息を長くします。それらを自然な比率に保つか、心を静めるために、息を吸うよりも吐く時間を長くしてください。
  • オプション: 必要に応じて、股関節屈筋または腹部の幅方向にボルスターを上に追加するか、体の縦方向にボルスターを追加します。この追加された重量により、迷走神経(休息と消化)が刺激され、接地しているように感じられ、ポーズ中に「保持されている」感覚が生まれます。

あとがき

いかがでしょうか。疲労を感じたときに2分だけリフレッシュに時間を割く自分を許しましょう。回復はその認識から始まります。その許しを得られたら、今回のどちらかのポーズを試してみてください。

魂込めて作業していると、そこから離れることに恐怖や不安を覚えるかもしれません。しかし、疲れているのも事実ですので、回復の時間を設けましょう。緩急つけることで、質やパフォーマンスが上がりますので実践してみてください。

最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

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