まえがき
ヨガの練習中、腕を使ったバランスポーズに苦労していませんか? 鶴のポーズから逆立ちまでいろいろとありますが、実は手と前腕のフォームは変わりません。つまりこのフォームをマスターすることができれば、腕でバランスを取ることが簡単になります。
今回は反復練習中に腕で体重を支えるための3つの秘密をご紹介していきます。

1. 手と手首を正しく使う
手全体、特に手の3つの関節(親指、人差し指、人差し指の中手関節)に体重を適切に配分する方法を学ぶと、バランスが今までにない軽さの感覚を帯びるようになります。体重を分散させることができる手のポジションを学ぶことは、赤ちゃんがバランスをとり、最初の一歩を踏み出すことを学ぶ方法と非常に似ています。
足で歩いてバランスをとることを学ぶときは、足に均等な重量を分散させるために、体重をつま先のマウンド(足の前部)に移動する必要があります。同じルールが手にも当てはまります。ポーズをとるために体の重みを前方に移動すると、手のトライアドに重みがかかり始めます。
手に均等に体重を掛けたら、手首を使って手と体の中で前方に移動する体重に抵抗する必要があります。歩くときに顔から落ちないように足首がどのように足を床に押し込むかを考えてください。ここでも同じルールが当てはまります。顔から落ちないように、手首を曲げて手を床に押し込みます。
